あなたがダサいのは◯◯◯◯服を間違えているからだ
ダサいと言われる人。言われはしなくてもダサいと思われている人。
そんな人達にはいくつか共通点がある。
それは、買うべき服を間違えているということ。
おそらくこれが最も大きく深刻な問題だ。
例えば、あなたが服を買いに行ったとしよう。
「絵や写真が大きくプリントされている服」や「所々に文字や刺繍が入っている服」に手を出してはいないだろうか。
はっきり言って、そういった服を着ている人はダサいと思われている可能性が高い。
なぜなら、それらの服は「組み合わせるのが難しい」からだ。
絵がプリントされていたり、文字や刺繍が入っていると、その部分が目立ってしまいごちゃごちゃした印象になりやすい。
それらの服を着ておしゃれに見せることもできるかもしれない。
しかし、それには洗練された技術とセンスが必要だ。
そんなことができるのはファッションの知識が豊富なプロくらいだと思った方がいい。
ファッションの理解がない初心者がそれらをうまく組み合わせるのは、ほぼ不可能だと考えるのが妥当だろう。
ファッションの基本を理解している人はおしゃれだと言われやすい。
そして、そのような人たちは「無地」の服ばかりを買っている。
なぜなら、無地の服は「組み合わせやすい」からだ。
組み合わせやすいということは、無駄がなくすっきりとした印象を与えやすい。
しかも、着回しがしやすいから非常に経済的だ。
服を買うときはできるだけ無地で癖の少ない服を買うように心がけよう。
A.
あなたがダサいのは買うべき服を間違えているからだ。
P.S.
僕もファッションのことをよく知らないうちは、無駄に刺繍が入ったTシャツやズボンをよく選んでいました。笑
(し◯むらとかけっこうそういう服多いんですよねー。)
当時の僕はファッションをよく知らなくて、無地が怖かったんですね。
無地だとなんか地味というか、味気ないというか。。
そういった理由でダサいと思われるんじゃないか、と思っていたわけです。
今思うと、その頃の自分は本当に無知だったなあと思います。
もし今そういった服が多いかも、と思った方は、ぜひ無地の服にチャレンジしてみてください。^_^