新しいHPができました!
みなさん、こんにちは。モハメドです。^_^
新しいHPを作成しました!
今後、ブログはこちらの方で更新していきます。
今後もファッションに関する考え方や情報等を発信していきますので、興味ある方はご覧ください!
また、HPを運営するに当たって、いろいろとみなさんと直にコミュニケーションを取っていきたいと考えています!^_^
今のところ、考えているのはこちらです。
お手軽コーディネート診断&ワンポイントアドバイス(無料)
Twitterのフォロワー限定で、コーディネート診断をさせていただきます。
ご希望の方は、僕のアカウントをフォロー後、リプがDMをお願いします!
ショッピング同行&コーディネートの考え方コーチング(こちらは代金をいただこうと思っています。)
いっしょに洋服屋さんに行って服の選び方、コーディネートの組み方を基礎からコーチングします。また、今よりおしゃれになれるコーディネートの提案などもします。
ご興味あればTwitterやホームページの問い合わせ欄など、メッセージお願いします!
また、今後このブログは更新しませんので、最新の記事等はHPをご覧ください!
では、新しいHPの方でお待ちしています!
お知らせー近々ブログをリライトする予定です
ブログを読んでいただいてありがとうございます。
ブログ運営者のモハメド有村です。
突然ですがお知らせです。
タイトルのとおり、今のブログをリニューアルする予定です。
これに伴って、記事もリライトしようと思っています。
ただし、これはあくまでも予定なので、急な変更等あるかもしれません。
これからも楽しみにしていただけると嬉しいです。
コメント随時募集中!!
僕は、見ていただいてる人が多ければ多いほどやる気になるタイプなので、
できるだけたくさんの人に見てもらえると嬉しいなあという思いでブログを書いています。
コメント、リクエストなどいただけると、今後の活動に大きくプラスになります。
ぜひコメントいただけると嬉しいです^_^
それでは、以上です。
今後とも、よろしくお願いします。
まずは基本アイテムを揃える。話はそれからだ。
「ダサい人」から抜け出すためには、今来ている服を手放し、ダサいと言われないためのアイテムを揃えることがまず何よりも重要だ。
ダサいと言われないためのアイテムとはズバリ「クセのないベーシックなアイテム」のこと。
こういった服は、コーディネートの考え方が分かっていなくても、そこそこ様になる。
ファッションをよく知らない人に限って、基本のアイテムに余計なデザインや色の入った「イレギュラーなアイテム」を身につけがちだ。
こういったものを身につけていると、人は直感的に「この人はファッションのことよく知らないんだな」と感じてしまい、結果「ダサい」という印象を持たれてしまう。
まずは自分のセンスに頼ることなく、基本に則って服を選ぶことから始めよう。
ジップパーカとプルパーカはどちらを選ぶべきか?
ファッションアイテムとしてもはやメジャーとなっているパーカー。
言うまでもないが、パーカには「ジップパーカ(チャックが付いている方:写真左)」と「プルオーバーパーカー(チャックがない方:写真右)」がある。
「おしゃれな着こなし」「ダサくない着こなし」を考えた時、どちらを選ぶべきかおわかりだろうか。
初心者にはジップパーカではなく、プルパーカの方をおすすめする。
なぜなら
ジップパーカはファッションの観点からおしゃれに見えにくい3つの理由があるからだ。
1.ジップが付いている為、カジュアルさが増す
ファッションの基本原則として「デザインや装飾が増えるほど、カジュアルさ(子供っぽさ)が増す」傾向がある。
ジップがついていると、それだけカジュアルな印象が強くなる。
パーカというのはもともとスポーツ用の服であるため、カジュアル感の強いアイテム。
だからこそ、できるだけデザインはカジュアル度を抑えたプルパーカの方が他の服とも合わせやすい。
2.フードの形を整えるのが難しい
ジップパーカは襟の部分が開いたデザインになるので、どうしてもフードの形が崩れやすくなってしまう。
フードの形が崩れているとだらしない、清潔感のない印象を持たれやすい。
また、顔に近い部分にあるため、非常に目立つ。
着こなし方が難しくなるため、初心者がジップパーカを選ぶべきではないだろう。
3.ジップパーカを着ている人におしゃれな人が少ないため、ジップパーカ=ダサいアイテムと思われがち
1.や2.のような理由もあって、ジップパーカをおしゃれに着こなすのは難しい。
加えて、巷でジップパーカを着ている人は主に機能性(脱ぎ着しやすさ)で選んでいる人が多いため、そもそもおしゃれに着こなそうと思っている人が少ないのだ。
このような現実があるため「ジップパーカ=ダサいアイテム」と無意識的に感じている人が決して少なくない。
もちろん、着方によってはおしゃれに見せることも可能だとは思うが、初めからマイナスイメージを持たれているアイテムでおしゃれに見せるのは非常に難易度が高いと理解しておいた方がいいだろう。
※ちなみに女性の場合はむしろジップパーカが人気がある。レディースファッション的に見ると、ジップパーカがあまりダサいイメージは持たれていない傾向がある。
以上の理由から、ファッション初心者がまず買うべきなのはプルパーカの方がいいだろう。
ジップパーカとプルパーカはどちらを選ぶべきか?
A.プルパーカを選ぶべき
理由:
①ジップが付いている為、カジュアルさが増す
②フードの形を整えるのが難しい
③ジップパーカを着ている人におしゃれな人が少ないため、ダサいアイテムと思われがち
黒スキニーパンツ:初心者が買うべきアイテム講座
どんなトップス服とも合わせられる万能アイテム
ファッション初心者がまず買うべきボトムス(パンツ)といえば、やはり「黒のスキニーパンツ」だろう。
おしゃれと言われている男性で皆これを持っている、といっても過言ではないほどの超優秀アイテムだ。
あなたがまだ持っていないのであれば、できるだけ早く買うことをオススメする。
なぜ、黒スキニーパンツが優秀なのか。
いくつか理由はあるのだが、ひとことでいえば「どんなトップスとも合わせやすいから」である。
例として、以下に私の過去のコーディネートを紹介する。
すべて黒のスキニーパンツを着用しているが、どのコーデでもトップスの邪魔をせず、まとまった着こなしがしやすい、というのを理解してほしい。
※Instagramから引用:
モハメド有村(ファッション用) (@mohamedo_fashion) • Instagram photos and videos
例①
例②
例③
以上が、私の組み合わせの例だ。
他にも私は様々なトップスとこの黒スキニーを合わせている。
この黒スキニーパンツがこれだけ組み合わせやすいのは主に以下のような理由があるからだ。
1.シルエットを綺麗に作ることができる
ファッションにおいて、「シルエット」は非常に重要だ。
どんなに良いアイテムだったとしても、自分の体に合っていない服を着ていると、それだけでコーディネートの印象はだらしなくなってしまう。
ゆったりした服、ダボダボの服、逆に小さいサイズの服を着ていても万人ウケはしないのだ。
その点、スキニーパンツは伸縮性のある素材のため、脚のラインをストレートに見せることができる。
結果として脚が長く、かつ細く見えるため、スラッとしたまとまりのあるコーディネートがしやすいのだ。
2.黒はどんな色と合わせても成立する
ダサくならないコーデをするためには、色の組み合わせも意識する必要がある。
組み合わせが悪いと、バランスの悪いコーディネートになってしまうのは言うまでもないだろう。
私がスキニーパンツの中でも黒を推しているのは「黒はどんな色と合わせてもOKな色」だからだ。
上記の例をもう一度見てもらいたい。
トップスの色はどれも違うが、黒スキニーと合わせても違和感がない。
黒に限らず、「モノトーン」というのはどの色とも合わせられる万能色なのだ。
3.大人っぽい印象でバランスを取りやすい
メンズファッションで意識してほしいのは「大人っぽい印象に寄せること」だ。
昨今の日本人男性のファッションで最も惜しい点を挙げるならば、「カジュアルに寄りすぎている」ことである。
パーカー、スニーカー、ジーパンなどのカジュアルなアイテムばかり身につけていると「子供っぽい」印象を持たれてしまう。
日本のメンズファッションは全体的に子供っぽいのだ。
その点、黒スキニーパンツというのは上記で挙げた「綺麗なシルエット」「黒」という要素があるおかげで、「大人っぽい」印象を与えやすいアイテムだ。
これならパーカーやスニーカーと合わせてもそれほど子供っぽくなりすぎず、バランスを取りやすくなる。
黒スキニーパンツの選び方(スキニーが嫌なら細身のパンツでもOK)
ポイントとしては基本的に癖がなくシンプルなものを選ぶことだ。
一番身近なブランドでおすすめできるのはやはり「ユニクロ」だろう。
シンプルなデザイン、品質、そしてコストパフォーマンスを考えた時、ユニクロの黒スキニーは非常に優秀である。
あなたがこれから黒スキニーを買うのであれば、ユニクロのパンツを選んでおけば間違いない。
ただし、中には「脚が太い」などの理由でスキニータイプのパンツが嫌だという方もいるだろう。
確かに、脚が太いとパツンパツンとしたシルエットとなってしまい、せっかく綺麗に見せようとシルエットが台無しになってしまう可能性もある。
そういった場合は、スキニータイプでなくても問題はない。
ただし、シルエットを綺麗に見せるため、「細身のタイプ」のパンツを選ぶというのは必ず守ってほしい。
「脚を綺麗に見せる」というのが最大のポイントだ。
まとめ
上述のとおり、黒スキニーは非常に合わせやすく使用頻度の高いアイテムだ。
人によっては、2着以上持っていることも少なくない。
これからファッションを勉強する、と言う方はまず1着買うことを強くオススメする。
「マネキン買い」は絶対してはいけない3つの理由
このブログを読んでいる人の中には、いわゆる「マネキン買い」をしている人もいるかもしれない。
念のため説明するとマネキン買いとは、服屋のマネキンに着せている服を一式買うことだ。
どんな服を選んだらいいかわからない、どうやって服を組み合わせたらいいのかわからない、と困っているファッション初心者にとって、このマネキン買いは非常に手っ取り早い方法だと考えるのは納得できる。
しかし、私はマネキン買いはオススメしていない。
なぜならその服の買い方にはいくつかデメリットがあるからだ。
その理由を説明する。
1.必ずしも良いアイテムを着せているとは限らない
マネキンはショップの中で非常に目立つため、注目されやすい。
また、マネキン買いをする人も少なからずいる。
お店側はそれを理解しているため、「お店側が売りたいアイテム」をマネキンに着せている可能性が高い。
もちろん、その中には本当に良いアイテムもあるのだが、中にはそうとも言えない微妙なアイテムの可能性があることも否定できない。
例えば、売り上げアップのためにショップのなかにある服の中でも割高のアイテムをあえて着せているかもしれない。
あるいは、在庫処分のために売れ残っているアイテムをあえて着せているかもしれない。
など、いろいろと理由は考えられる。
できればお店を信じたいところだが、向こうも商売でやっているため、上記のようなことをしている店がないとも言い切れないのだ。
2.着回しがしづらい
そもそもマネキンに着せているコーデは、「着回しすること」をまったく考慮されていない。というよりも考慮する必要がない。
つまり、マネキン買いをしたら、他のコーデでそれらのアイテムをどのように使うかは自分で考える必要があるのだ。
ファッション初心者は、自分でコーディネートを考える知識が少ないため、ここで困ってしまうことが多い。
(そもそもコーデの組み方がわからないからマネキン買いをしているのだから、ある種当然なのだが)
結局、その組み合わせでしかアイテムの使い道がわからず、マネキン通りのコーディネートでしか使い道がない、といったことになってしまうのだ。
着回しができず、結果的にコストパフォーマンスが悪くなってしまう。
3.そもそもマネキンコーデがおしゃれとは限らない
あなたは、「マネキンのコーデ=おしゃれ」 と思っていはいないだろうか。
確かに、そのコーデを組んでいるのはショップの店員なのだから、おしゃれなのは当然だ。と考えるのもうなづける。
しかし、残念ながらショップ店員が皆ファッションの理解があるとは限らないのだ。
ファッションの基礎理論を理解している人は、日本にはまだそれほど多くない。
おしゃれと言われている人の大半が、「自分の感覚」をもとに試行錯誤を重ねた結果のファッションなのだ。
ショップ店員も例外ではなく、基本的なことを知らずに自分の感覚のみで服を考えている人が圧倒的に多い。
こういった理由もあって、マネキンのコーディネートは、そこにいる店員のセンスで組まれており、必ずしも普遍的に良いとされる組み合わせとは限らないので要注意だ。
P.S.
僕もよく服を見に行きますが、おしゃれなブランドなのにびっくりするくらいダサいコーデをマネキンに着せているような店も普通にあります。笑
ユ◯クロとかは、わざとやってるんじゃないかってくらいどの店舗にいっても、微妙なマネキンばっかりです。。。笑
まとめ
以上の理由から、マネキン買いは非常にリスクの高い服の買い方だ。
自分が、そのコーデをダサいのかおしゃれなのか判断できれば問題ないが、見分ける自信がなければ控えたほうが身のためだ。
また、着回しをきちんと考えられないとお金と服の置き場所に困ってしまうので、こういった理由からもマネキン買いはさけるべきだ。
「マネキン買い」は絶対してはいけない3つの理由
1.消費者にとって良いアイテムを着せているとは限らない
2.マネキン買いをすると着回しがしづらい
3.そもそもマネキンコーデがおしゃれとは限らない
あなたのスペックはファッションにすべて表れている
ファッションを見れば、その人がどれだけ仕事ができるかがわかる。
あなたは気づいていないかもしれないが、これは紛れもない事実だ。
あなたが会社員であるならば尚更である。
あなたがどれだけスーツをかっこよく着こなしているかが、仕事でのあなたの評価に繋がっていると思ってくれて間違いない。
「人は見た目だけでは判断できない。人を見た目で判断するのは浅はかな奴のやることだ。」
そう反論する人もいるだろう。私も以前まで同じような考えを持っていた。
しかし、残念ながらそうとも言い切れない現実があるのだ。
第一印象は見た目が最重要
ビジネススキルの一要素として、「身だしなみ」の話が出ることは少なくない。
身だしなみが社会人に重要だと言われるのはなぜか。
それは、人は初めて会う人のことを見た目で判断しようとするからだ。
「この人は、見た目がきっちりとしてて、信頼できそうだな。」
「この人は見た目に清潔感がないな。仕事ができなさそう。」
このような具合に皆、初めて会った人を見た目で判断しているのだ。
これを読んでいるあなたも少なからずそういった節があるのではないか。
よく言われることだが、やはり第一印象は重要なのだ。
さらにいうと、第一印象というのは簡単に覆ることはない。
一度その人の印象を頭にインプットすると、なかなかその印象を変えることができない。
身だしなみに問題があり、仕事ができなさそうと思われてしまったら、それを実務で挽回するのは至難の技だ。
初めから見た目に気を使っておいたほうが遥かに労力が少ない。
見た目にすら気を使えないのは能力が低いとみなされる
厳しいことを言うようだが、そもそも見た目に気を使えないというのは社会人として能力が低いと言わざるを得ない。
たかが身だしなみ、たかがファッションと思っている方もいるかもしれない。確かにその通りだ。
しかし、「たかがファッションにすら気を使えない」ことが問題なのだ。
仕事のできる社会人というのは上で書いた通り、見た目が相手にどれだけ大きな影響を与えるかをわかっている。
見た目に気を使う必要性を感じていない時点で、重大なことを見落としているわけだ。
そういう人は、自分では仕事ができているつもりでも、蓋を開けてみると結構詰めが甘かったりするのだ。
そういった仕事の詰めの甘さは十中八九、見た目にも表れている。
身だしなみ、ファッションを意識していないということは、第一印象だけでなく、実際の仕事の表れているということに早く気づいたほうがいい。